トップページ
カテーテルアブレーション
心房細動
発作性上室性頻拍症
方法
成績
合併症
入院期間
費用
心室頻拍、心室性期外収縮
方法
発作性上室性頻拍は、原因となる、頻拍発生部位や頻拍回路を同定できれば、1-2回の焼灼で容易に治すことが可能です。技術的にも、心房細動アブレーションと比較し、容易であり、再発や合併症の頻度も極めて少ない治療法です。
1) 房室回帰性頻拍(WPW症候群)
電気生理検査により、頻拍回路の原因となっている副伝導路(ケント束)部位を見つけ、アブレーション用カテーテルにより、同部位を焼灼することにより、頻拍は根治いたします。
2) 房室結節回帰性頻拍
電気生理検査により、頻拍回路の原因となっている遅伝導路部位を見つけ、アブレーション用カテーテルにより、同部位を焼灼することにより、頻拍は根治いたします。
3) 心房頻拍
電気生理検査により、心房頻拍の頻拍発生部位を見つけ、アブレーション用カテーテルにより、同部位を焼灼することにより、頻拍は根治いたします。
※最新のFlash Playerをダウンロードしてください。
FLASH
/
HTML
/
※Windows 95/98/Me/NTをご利用の方はHTML版のページをご覧ください。